足立区の住民票はコンビニで取れる?必要なもの・150円・時間・取れない条件

足立区の住民票の写しは、マイナンバーカードを持つ本人が、自分のカードで端末を操作する場合にコンビニ交付の対象になります。端末では、本人のみ・世帯全員・世帯の一部の現在の住民票から、必要な対象を選べます。世帯全員や世帯の一部を選べることは、別の世帯員がカード所有者のカードを使えるという意味ではありません。足立区のFAQとコンビニ交付の対象を説明するFAQも、この二つを分けて案内しています。
必要なのが住民票コード、除票、足立区での異動履歴、外国人の通称履歴などなら、コンビニ交付の操作を続けず、窓口または郵送の案内へ切り替えます。窓口や郵送でも、請求する人との関係、利用目的、履歴の時期や範囲によって必要な資料や交付方法が変わるため、どの申請者でも同じ内容を取得できるとは限りません。
コンビニで選べる住民票の範囲
コンビニで選べるのは、本人のみ、世帯全員、世帯の一部の現在(最新)の住民票の写しです。足立区のコンビニ交付案内では、転出(予定)日の前営業日まで発行可能と案内されています。現在の住民票に当たる場合でも、この期限内かを確認してからカードを操作します。カードを持つ本人が端末を操作し、その端末で証明書の対象を選びます。住民票の対象に世帯全員や世帯の一部を選んでも、操作する人が別の世帯員へ移ることはありません。
転入前住所と、足立区内で転居した直前の住所は現在の住民票に記載され、前住所がある場合はコンビニ交付でその記載を省略できません。一方、足立区での異動履歴を記載した住民票や除票はコンビニでは取得できません。世帯員のうち除票になった人も、現在の住民票には記載されません。必要な証明書が現在の住民票の写しに当たるかを、足立区FAQで先に確認します。
出発前に確認するもの
足立区のコンビニ交付案内に沿って、次の条件を確認します。
| 確認項目 | 案内されている条件 |
|---|---|
| 操作する人 | マイナンバーカードを持つ本人が操作する |
| カード | 有効な利用者証明用電子証明書が発行されたマイナンバーカード |
| 暗証番号 | 数字4桁。3回誤入力するとロックがかかる |
| 証明書 | 本人のみ・世帯全員・世帯の一部の現在の住民票 |
| 手数料 | 住民票の写し1通150円 |
| 利用時間 | 原則6時30分から23時まで。12月29日から翌年1月3日とメンテナンス期間を除く |
| 店舗 | 対応チェーンのマルチコピー機設置店舗 |
対応チェーンとして、セブンイレブン、ローソン(ローソンストア100を除く)、ファミリーマート、ミニストップ、イオンリテールが案内されています。チェーン名だけでは、利用する店舗のマルチコピー機の設置状況、営業時間、当日の機器稼働までは確定しません。店舗の案内と、利用直前の足立区公式ページを確認してください。
カードを持っているだけでは足りません。利用者証明用電子証明書が使えるカードと、その数字4桁の暗証番号を、操作する本人が用意します。暗証番号を3回間違えるとロックがかかるため、分からないまま繰り返し入力しない判断が必要です。
2026年9月16日更新の休止告知を証明書別に確認する
足立区の案内ページは2026年9月16日更新です。ページ冒頭の告知では、2026年10月10日から10月12日午後1時まで停止するのは、戸籍全部(個人)事項証明書、戸籍の附票の写し、利用登録申請です。課税・納税証明書は10月10日から10月12日まで停止するとされています。
同じ告知の直後には、住民票の写しと印鑑登録証明書は発行可能と明記されています。したがって、この告知を住民票の写しまで一律に停止する案内とは読み替えません。将来の変更や別のメンテナンスまではこの日付の資料から確定できないため、利用直前に公式ページの最新表示を確認します。
端末での操作順
足立区内に住所がある人向けの案内では、マルチコピー機を次の順に操作します。ここでも一連の操作をするのは、カードを持つ本人です。
- 行政サービスを選ぶ。
- 証明書交付サービスを選ぶ。
- 注意事項に同意する。
- マイナンバーカードを設置する。
- 市区町村の証明書を選ぶ。
- 数字4桁の暗証番号を入力する。
- 本人のみ、世帯全員、世帯の一部など、必要な証明書を選ぶ。
- 証明書の内容を確認する。
- 手数料を投入する。
この順で選べるのは、現在の住民票の写しが必要で、カード・電子証明書・暗証番号の条件も満たす場合です。住民票コードや除票、履歴を求めている場合は、端末で選択肢を探し続けず、次の請求方法を確認します。
住民票コードが必要な場合
コンビニで発行する住民票には、住民票コードを記載できません。足立区の住民票コード案内は、住民票コードを記載した住民票の写しについて、窓口申請、郵送申請、土日の取り次ぎ交付を案内しています。誰の証明書をどの方法で請求できるかは、窓口・郵送の関係条件を確認して選びます。
除票が必要な場合
除票はコンビニ交付の対象外です。郵送請求用の個人用申請書には、住民票または除票を選ぶ欄と、必要な履歴を具体的に記入する欄があります。申請書は2024年10月1日付の資料なので、現在の手数料や送付方法は、現行の郵送申請案内で確認します。
別世帯の親族など、本人または同一世帯員以外が請求する場合は、第三者または代理人として別の条件があります。委任状、法定代理関係資料、疎明資料などが必要になる場合があり、亡くなった人の除票を第三者が請求する場合は正当な利用目的と疎明資料が必要と案内されています。関係と利用目的を先に整理し、交付が保証されていると考えずに公式案内で確認します。
住所・氏名履歴や外国人の通称履歴が必要な場合
窓口案内では、指定により、住民票コード、異動前住所、外国人の通称履歴、足立区に住民登録してからの氏名・住所などの履歴を記載できるとされています。ただし、その他の履歴は時期によって記載できない場合があります。コンビニの現在の住民票に自動で付く履歴と考えず、必要な時期と項目を伝えて窓口で確認します。
郵送請求用申請書にも履歴を具体的に記入する欄があります。履歴は足立区に住民登録してからの範囲とされ、別世帯の親族は第三者または代理人扱いになります。窓口案内と申請書で、申請者の関係、履歴の時期、必要資料を確認してから請求方法を選びます。
窓口・郵送へ切り替えるときの確認先
窓口申請は、区内16か所の区民事務所または足立区役所南館1階戸籍住民課が申請窓口として案内されています。住民票の写しは1通300円で、本人確認資料が必要です。受付方法は、利用する施設の公式案内で確認します。
郵送申請は、郵送請求用申請書、本人確認資料の写し、返信用封筒、1通400円の定額小為替を用意する案内です。キャッシュレス申請では定額小為替が不要とされ、返信先は原則として住民登録地です。普通郵便は到着まで2週間程度を見込むものの、郵便事情や申請内容で前後するため、個別の到着日や送料合計は断定できません。最新の必要書類と方法は現行の郵送申請案内で確認します。
出発前の判断
- カードを持つ本人が、自分のマイナンバーカードで操作する。
- 利用者証明用電子証明書が使えるカードと、数字4桁の暗証番号がある。
- 取得するのは、本人のみ・世帯全員・世帯の一部の現在の住民票である。
- 転出(予定)日の前営業日までという発行期限を公式案内で確認する。
- 住民票コード、除票、異動履歴、外国人の通称履歴などが必要なら、窓口・郵送の関係条件と必要資料を確認する。
カードを持つ本人が操作し、電子証明書と暗証番号、現在の住民票、転出(予定)日の前営業日までの発行期限を公式ページで確認でき、手数料150円、原則6時30分から23時までの利用時間、年末年始・メンテナンス、対応するマルチコピー機を確認できれば、コンビニ交付を検討できます。期限をその場で判断できない場合は、まず最新の公式コンビニ交付案内で期限・停止状況を確認します。住民票の写しが対象外・停止中であること、または転出(予定)日の前営業日を過ぎていることが確認できた場合だけ、コンビニ交付の操作を続けず、窓口・郵送の案内へ進みます。住民票コード、異動履歴、外国人の通称履歴など、コンビニ交付で扱えない記載や、除票などの証明書が必要な場合も、住民票コード案内、窓口案内、郵送申請案内のいずれかへ戻り、申請者の関係と利用目的に合う請求方法を選びます。




